2017年11月12日

休刊のお知らせ  (2017/11/12)

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おさかな通信 読者のみなさん

いつも読んで下さってありがとうございます。


うぷ、ちょっと体調を崩していまいまして、
復調するまで、おさかな通信を休刊させて頂く事にしました。

うぷの心の中には、記事にしてお話ししたい事、たくさんあります。
だから、またきっと再開したいと思っていますので、
みなさん、それまで待っていて下さいね(^-^)


今日は、わざわざ訪ねて下さって
ありがとうございました。


また、必ずお会いしましょう~~(^-^)/~

  


Posted by うぷ at 11:13Comments(10)お知らせ

2017年10月30日

~焼きそばサンド~ (2017/10/29号)

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hare03 B級グルメの王様、焼きそば。
申し訳ありませんが、うぷは、大好きです(^-^)

うぷの中で焼きそばは、「瀬戸物系」と「プラ皿系」の二つに分類されます。

「瀬戸物系」とは、焼きそば屋さんなどのお店の焼きそばで、ちゃんとした瀬戸物のお皿で提供されるもの。
“マルちゃんの焼きそば”のように家庭で手をかけて作るものも、お皿に盛りつけるので「瀬戸物系」に含みます。

「プラ皿系」は、屋台やフードコートで、透明なパックや楕円形の発泡スチロールのお皿で提供されるもの。
コンビニの焼きそばや、インスタントの焼きそばも含みます。

もちろんうぷ、「瀬戸物系」「プラ皿系」、どちらも大好きで~す(^O^)

ここで、みなさんにふたつ質問があります(^_^)b

①焼きそばは、ごはんになりすか?
②焼きそばは、ごはんのおかずになりますか?

世の中には、焼きそばをおかずにごはんを召し上がる方がいますが、うぷは、焼きそばはおかずになりません。
お夕飯が焼きそばなら、焼きそばが主役であって、ごはんは不要です。
お味噌汁も出して頂かなくて結構。
焼きそば、単品で充分お夕飯になるのです(^_^)v
けれども、お夕飯が焼きそばだけとなると、なんだかちょっと口さみしい感じ…(-_-;;
ってゆーか、家で、お夕飯で「焼きそば」となると、キャベツやお肉を用意して切ったり炒めたりと、フツーに手間がかかります。
それに紅しょうがや青のりも必要。
他で使って余っているならいいのですが、紅しょうがも青のりも、一食の焼きそばのためだけにわざわざ買い求めるのもなんだかなぁ…(-_-;;
その上、そんな迷いと苦悶の果てに作り上げても、お夕飯が焼きそばだけだと、ソースの香りとともに、なんとなく手抜き感がただよってしまう気がするので、がんばった割に成果が認められない感じ(+_+;;

そうなると、やっぱりお手軽なのは「プラ皿系」。
仕事で遅くなった夜など、コンビニでお弁当を調達することが時々(よく)あり、そこそこの確率でうぷは焼きそばを手に取ってしまいます。
しかもコンビニの焼きそばは、お手軽なうえにちゃんとおいしい(^-^;
さらに手軽なペヤングソース焼きそばに至っては、時々、無性に食べたくなっちゃう重要アイテムです(*^o^*)

hare03 焼きそばについて深く考えてたら、忘れちゃならない焼きそばがある事を思い出しました!
それは、サンヨー食品の「アラビヤン焼きそば」。
うぷが子供の頃からある、超ロングセラーです。
インスタントラーメンのように、乾麺から作る焼きそばで、お湯で煮てから、添付の粉末ソースで味付けします。
そのパッケージは、焼きそばなのに、ターバンを巻いてチョビ髭をはやしたアラビア風のキャラクターと、
「摩訶不思議!? 香ばしくスパイシー たまらない味わいアラビヤン」
「不思議な位おいしく出来ます」
と、なんともそそるキャッチコピーが印刷されています。
この焼きそば、本当に、香ばしくスパイシーで、不思議な位おいしく出来るので、インスタントとはいえ侮れません。
しかもインスタントなのにお皿に盛り付けるので、「瀬戸物系」と「プラ皿系」の要素を合わせ持つ、いうなれば「ハイブリッド型」。
いやいやなんとも、摩訶不思議~(^-^)

20171029


hare03 さらにもうひとつ、「瀬戸物系」でも「プラ皿系」でもなく独自路線を展開している、忘れちゃならない焼きそばがありました。
それは、「焼きそばパン」。

「パン」に「焼きそば」だから、焼きそばをおかずに主食(パン)を食べる事になるのでうぷの主義には反しますが、まぁこの際、細かいい事にこだわるのはやめておきましょう。
だって焼きそばパン、美味しいんだも~ん\(^O^)/

コッペパンの切れ目にたっぷり焼きそばをはさみ、中央にはアクセントの紅しょうが、仕上げにはらはらと青のりふりかけて…。
ビジュアルもバッチリの「焼きそばパン」は、カレーパンと並ぶ、お総菜パンの王様!
これからも、焼きそば界で独自の道を突き進んでほしいと思います(^-^)

けれども…、
もし、食パンに焼きそばをはさんだ「焼きそばサンド」なるものがあるとしたら、うぷ、それはなんだか許せない気がするのですが、みなさんはどう思いますか?(~_~;;


 それでは
    また来週~(^。^)/~  


Posted by うぷ at 23:39Comments(8)今週のうぷ

2017年10月17日

~翻訳のトンネルを抜けると…~ (2017/10/15号)

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20171015-1hareけ03 先日、今年のノーベル文学賞が発表され、日系英国人のカズオ・イシグロ氏が受賞されました。

うぷは「ノーベル文学賞」と聞くと、いつも心をよぎる事があります。

日本人で初めてノーベル文学賞を受賞したのは、ご存知の通り 川端康成です。
その受賞対象となった作品のひとつが、代表作『雪国』。
当たり前ですが、選考委員の方々は、この名作を日本語で読んだワケではありません。

「英訳は不可能」と言われていた川端康成の繊細で美しい日本語。
それを見事に翻訳して世界に広め、日本人初のノーベル文学賞受賞に導いた方がいます。
それは、アメリカ人の日本学者、エドワード・サイデンステッカーという方です(故人)
実際、川端康成自身も「ノーベル賞の半分は、サイデンステッカー教授のものだ」と言い、賞金も半分お渡ししているのだそうです。

うぷは英語はからきしダメなのでうまく説明できないのですが、日本語は主語が省略される事が多く抽象的な表現が好まれ、英語は必ず主語があって具体的・説明的な表現が好まれるのだそうです。
この違いから小説の翻訳は、文章を「正確」に翻訳するのではなく、その作家の作風や世界観を「誠実」に翻訳する必要があるのだそうです。
20171015-2
あまりにも有名な『雪国』の冒頭、
  「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
                     夜の底が白くなった。」

これを、サイデンステッカーが訳した、英題『Snow Country』の冒頭から、もう一度日本語に訳々すと、
  「汽車は長いトンネルを抜け雪国に出た。
          大地は夜空の下、白く横たわっていた。」
となります。

静かに情景を浮かび上がらせるような原作の表現が、訳々文では映画のワンシーンのよう目に浮かびます。

翻訳家の方の言葉の選択、単語の取捨といったさじ加減が、翻訳のトンネルの先にノーベル賞をもたらすのだと思うと、重い役割でありながらけして表舞台に立つ事はない翻訳家の方々に、改めて敬意を表したいと思います。


hare03 実はうぷには、心から敬愛する翻訳家がいました。

その翻訳家は、永井 淳 という方です。
大好きな作家J・アーチャー氏の作品を、デビュー作からずーっと手掛けて来られました。
原書を読めないうぷは、作品が翻訳のトンネルを抜けて来るのを出口でウロウロしながら待つばかり。
そんなうぷにとって、永井氏は作家と同じくらい大切な人なのです。
そして『雪国』の例のように、永井氏はきっと、原作の魅力をより日本人の心情に沿うように訳されていたのだと思っています。

残念な事に永井氏は、2009年に76歳でお亡くなりになました。
その最後の翻訳となったのもまた、J・アーチャー氏の作品でした。

現在、J・アーチャー氏の作品は、新しい翻訳家の方の手によりすでに2作品が翻訳されています。
そして今、うぷが待ちわびているのが『クリフトン年代記』。
2016/12/19号のおさかな通信でも触れた、アーチャー氏が現在執筆中の大長編です。
うぷは『ハリー・ポッターの教訓』に従い、大人しく完結を待っています。
(2016/12/19号 『ハリー・ポッターの教訓』 : http://osakana.gunmablog.net/e378625.html )


hare03 先日、本屋さんへ行ったらこのようなものを見つけました(下の写真)。

新しい翻訳家の訳による、超大作『クリフトン年代記』。
どうやら、翻訳のトンネルを抜けて本屋さんの店頭に並ぶまで、あと少しのようです(^-^)

20171015-3



「翻訳の長いトンネルを抜けると本屋さんであった。」

天国のサイデンステッカー教授、この文を英訳してJ・アーチャー氏に届けてくれますか?



 それでは
    また来週~(^。^)/~   


Posted by うぷ at 01:01Comments(6)今週のうぷ

2017年10月01日

~虫の声~ (2017/10/1号)

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hare03 季節は秋…。
夜になると、鈴虫やこおろぎなどの虫たちの声が聞こえてきます…。

みなさんサブタイトルを見て、今週のおさかな通信はそんな時事ネタだと思ったかもしれませんが、すみません、虫は虫でも今回はムカデとゴキブリのお話しです。
それなので、これらの虫が苦手な方は、せっかくですが今週のおさかな通信はここまでにして下さいね(^-^)

 それでは
    また来週~(^-^)/~

20171001



hare03 という訳で、ここまで読み進めた方は、ムカデもゴキブリもへっちゃらの兵(つわもの)の読者とお見受け致します。

で、うぷはと言うと、実を申しますと、ムカデもゴキブリも苦手です(+_+;;

うぷの住んでいる所の周辺の土壌は粘土質なので、ムカデが生息しています。
うぷは虫全般が苦手ですが、ムカデは外観からして地球外生物としか思えず、考えただけで全身鳥肌(+_+;;
さらに、刺されると激しく痛み、お医者さまの治療が必要との事ですから、恐怖も倍増です。
おそらく、うぷの「お目にかかりたくないランキング」でも、ベストテンに入るでしょう。
ですから、そのムカデに家の中で遭遇してしまった時のうぷの恐怖と慌てぶりを、みなさん想像して下さい(゜ロ゜;)llllll
ムカデに向かって殺虫剤を噴霧しまくり過ぎて気分が悪くなり、あやうく、うぷの方が殺(や)られちゃいぞうになりました(X_X;;

この話を、ある日、友人・Oちゃんに話しました。
Oちゃんは、かわいくておちゃめで、どちらかというとおっとりしたタイプ。
そのおちゃめな口から、
「うぷさん、ムカデは瞬殺ですよ!」
と、思いもかけないアドバイスが(゜○゜;)

ムカデに遭遇したうぷは、1本が空になるんじゃないかという程、殺虫剤をぶっかけたのですが、無念にも仕留める事が出来ず逃げられてしまいました。

Oちゃんによると、ムカデは、殺虫剤をぶっかけられ、苦しみ悶えながら、
「うぉー! 苦しーっ!! 誰か助けてくれーっっ!!!」
と、仲間を呼ぶんだという事なのです!

えぇ!そんなっ!!
あの時取り逃がしたムカデ、まさか、仲間を引き連れて仕返しに来るのでは!?
1匹でもパニックなのに、「主君(かどうか知らないけど)の無念を晴らしに参った」と四十七匹のムカデが仇討ちに来たら、一体どうすればいいんだろう(*_*;

そんな恐怖におののくうぷに、Oちゃんは『ムカデ瞬殺の必殺技』を伝授してくれました。
その必殺技は、実にシンプルで超・簡単!
まさに「瞬殺、間違いなし!」の必殺技なのですが、ムカデ側に情報が漏れる心配があるので、ここではご紹介を控えさせて頂きます<(_ _)>

さらにOちゃんの、害虫対策情報はこれだけではありませんでした。
「うぷさん、ゴキブリは殺虫剤がいいですよ!」

Oちゃんによると、ゴキブリは、殺虫剤をぶっかけられ、苦しみ悶えながら、
「うぉー! 苦しーっ!! 誰か助けてくれーっっ!!!」
と、仲間を呼ぶんだという事なのです!
ところが、その断末魔の声を聞くと、他のゴキブリは来なくなるという事なのです!
なるほど(^_^)
それなら殺虫剤で事足りるワケですね(^。^)b

でもここで、うぷはふと考えました。
仲間の危機なのに、どうしてゴキブリはムカデのように助けに来ないのでしょう。
仲間の断末魔の声に、他のゴキブリたちは、一体どうしているのでしょう。

考えられるシュチュエーションは、次の2つのどちらかじゃないかと思います。

A.  ゴキ太郎 「うぉー! 苦しーっ!! ここは危険だ! 仲間たちよ逃げろーっ!!」
......仲間たち 「すまん!! お前を見殺しにする俺たちを許してくれ!!」 ⇒ 退却

B.  ゴキ太郎 「うぉー! 苦しーっ!! 仲間たちよ、助けてくれーっ!!」
......仲間たち 「うわ!ここヤベッ!! 早いとこ逃げようぜ!」 ⇒ 退却

仲間の危機を救おうと、他のムカデが馳せ参じてくるのは考えるのも恐ろしいのですが、
ゴキブリのように、すっぱり見捨ててスタコラサッサと退却されちゃうのも、ちょっとばかり胸が痛む…ような…気がします。
それなので、うぷとしては「A」であってほしい…と…思う……のですが、みなさんは、どう思いますか?


hare03 秋の夜、虫たちの涼やかな声が聞こえてきます…。
鈴虫、こおろぎ、まつ虫、うまおい…。

ゴキブリの声は、というと……
そうですね…、
聞こえずともよし、といったところでしょうか…(^。^;;



 それでは
    また来週~(^。^)/~   


Posted by うぷ at 23:23Comments(5)今週のうぷ

2017年09月18日

~読書のすゝめ ~ナミヤ雑貨店の奇蹟~ ~ (2017/9/17号)

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hare03 本を読み終えた時「あぁ、この物語、いつか映画化(ドラマ化)されるんじゃないかな…」って予感がする時があります。
そして後年、その本が実際に映画化されたりすると、何だかちょっと誇らしい気持ちになっちゃったりします(*^o^*)

この作品も、読み終わったあと、心にじんわりと染み入るあたたかく優しい読後感に、いつか映画化されるような予感がした作品です(^-^)


hare03 うぷの大好きな小説、『ナミヤ雑貨店の奇跡』が映画化されました。
原作者は、売れっ子小説家・東野圭吾氏です。

この物語は…
児童養護施設で育った幼なじみの3人の青年が、悪事を働いて逃げる途中、一軒の廃屋に忍び込みます。
そこはかつて、子供たちの悩み事相談を受ける事で知られた雑貨店でした。
主はすでに亡くなり、廃業して30年以上も経つ店。
3人がそこで夜明けを待っていると、突然シャッターの郵便受けから悩み事相談の手紙が舞い込み、不思議な一夜が始まる…。
というもの。

うぷは予感が当たって嬉しい反面、ちょっと…、いえ、実はすっごく心配しています。

映画には映画の良さがあり、映像だからこそよりわかりやすく伝わる事もあるでしょう。
でもこの物語は、何人もの人たちそれぞれの人生が複雑に交錯し、重なり合いながら、それぞれに少なからぬ影響を与えていくという筋立て。
それを、2時間程の映画にするのだから、いくつかのエピソードを割愛し、その為につじつま合わせをしたりするのではないだろうか…。
どのエピソードも欠けてはいけないものばかりなので、どうなるのかとても心配。
その上にこの物語は、手紙がとても重要なアイテムとなっています。
手紙なので、文字を一文字つづ読んでこそ感じられるものもあるだろうに、それも役者のセリフに置き換わってしまうのか…。
大きなお世話かもしれませんが、なんだかこの物語の持つ良さが損なわれてしまうのではないかと不安になってしまいます(+_+;;

そんな訳もあり、映画で観るのもいいのですが、うぷとしてはできれば本で読んでほしいなと思うのです。


hare03 映画で、ナミヤ雑貨店の店主役をつとめるのは西田敏行さん。

20170917-1まさにピッタリの配役なので、映画、とっても気になるところですが、うぷはやっぱり観に行きません。

大好きで大切な作品なので、読んだ時のまま、自分の心に浮かんだまま、心に描いたままの印象を大切にしようと思うのです。

この作品、読書をお勧めするうぷですが、それでもやっぱり映画が気になります。
映画を観てきた方、ぜひ感想聞かせてください。
それから、本で読んだ方の感想はさらにもっと気になるので、そちらもぜひ聞かせて下さいね~(^-^)/。


『ナミヤ雑貨店の奇跡』
来週23日から、全国一斉ロードショウで~す(^-^)



 それでは
    また来週~(^-^)/~   


Posted by うぷ at 01:30Comments(8)今週のうぷ

2017年09月11日

~忍法 縄ぬけの術~ (2017/9/10号)

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hare03 朝、目が覚めるとバンザイみたいたな態勢になっている事が度々あり、そのせいで朝から肩がこってしたかありません(-_-#
以前、あまりに辛いので左手を紐で足に結わえて寝たところ、朝になってもバンザイせずに済んで肩こりのない朝を迎える事ができ、「これはいい!」と、それから毎晩手を足に結わえて寝ていました。
ところが、1週間程した頃、またバンザイの態勢で目が覚めました。
「結び方がゆるかったのかな?」
そう思い、その夜は結び具合をよく調整して寝たのですが、翌朝またもやバンザイ…(+_+;;

うーむ…
これはどうやら、うぷ、寝ている間に「忍法 縄ぬけの術」をマスターした模様。

その日からベッドに入ると紐(ではなくストールを使ったのですが)を片手に、毎晩、手やら足やら縛る工夫するうぷ。
隣で寝ている主人は、いろんな意味でさぞかし不安だったのでしょう。
「ねぇ…、何してんの?」と、うぷを不審そうに見ていました。

考えてみれば、主人が不安に思うのももっともな事。
寝ている間に「忍法 縄ぬけの術」をマスターしたのだから、自覚のないまま他の忍術も身につけている可能性があります。
そんなつもりは毛頭ありませんが、もしかしたら寝ている間に主人に危害を加えてしまうかも…(~_~;;
いえ、それよりも、主人が「殺(や)られる前に、殺(や)ってしまおう!」って思い、思わぬ行動に出る可能性もあり得るかもしれません(×_×;;

夫婦関係を円満に保つため、うぷはそれ以来、手を結わえて寝るのをやめてしまいました。


hare03 最近また、バンザイによる肩こりが辛くなってきました。
あんまり辛いので、うぷ、久々に手を足に結わえてみる事にしました。

今回は万が一の事を考え、思わぬ凶器とならないよう紐(ストール)ではなく幅広の伸縮ベルトを工夫して使う事にしました。
すると、効果はてきめん!
貼りつくようだった辛い肩こりが、翌朝にはまるでどこかへ行っちゃったよう(^O^)v
爽快な朝を迎える事ができました。

残る問題は、縄ぬけの術の使い主、忍者・うぷ。
うぷは再び、忍術を使って幅広ベイトを抜けてしまうのであろうか!?


hare03 それから10日経ちましたが、今の所、うぷが真夜中の「忍法 縄ぬけの術」に成功したのはたったの1回!
おかげ様で、コンスタントに肩のこらない朝を迎えております。

けれども、ベルトの位置がずれていたり時には抜けそうになっていたりもするので、忍者・うぷ、今も果敢にチャレンジを続けているようで油断できません。
その上、あきらめずにチャレンジし続けている自分をついつい「がんばって!!」と応援したくなっちゃったりして、これは起きている自分もなんだか油断できないゾ!

それにしても…
寝ている間にそんな特殊技能を身につける事が出来るなんて、うぷっては恐るべし(^。^;;

ニンニン(^-^)
20170910





 それでは
    また来週~(^-^)/~   


Posted by うぷ at 01:29Comments(8)先週までのうぷ

2017年09月05日

~1人3役~ (2017/9/4号)

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hare03 少し前の事ですが、20170904-1
友人Kと、ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』を観てきました。

主演は、お察しの通り市村正親さん。
このミュージカルは、演劇のアカデミー賞と言われるトニー賞を受賞した作品で、日本では初上演。
どんなミュージカルなんだろうと、とっても楽しみにしながら行ってきました。

物語は、
貧しい暮らしをしていた主人公・モンティ。亡くなった母親が、実は大富豪の貴族の血を引いていて自分にも相続権がある事を知り、自分より優位な相続人を次々と殺していく…、というもの。
殺される相続人は、聖職者や陸軍少佐、慈善活動家のレディや大女優など8人で、この8人を、市村正親さんが1人8役で演じています。
20170904-2あらすじ的には金銭目的の連続殺人事件なのですが、殺人役のウエンツ瑛士さんがとってもさわかで、その一生懸命な姿に母性本能がくすぐられ、ついつい殺人を応援してしましそう(^_^;;
でも、なにより素晴らしかったのは、何と言っても市村正親さん。
個性豊かな8人の人物を見事に演じ分け、次々と殺されていく様子はとっても愉快で見ごたえがあり、この役もまた市村さんの当たり役のひとつとなったのではないかと思えました。

hare03「1人8役」と聞いて驚かれた方もいると思いますが、どうしてどうして、実は日本の伝統芸能・歌舞伎には、その上を行く「1人10役」の演目があるんです。

それは、「伊達の十役」という演目。
正式名は「慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)」と言い、その題名の通り「(役者が)恥も外聞 もなく、真っ赤になって汗をかいた顔を見せる(演じる)」という、ショーアップ的なもの。
伊達藩のお家騒動を題材に、善人側・5人と悪人側・5人の計10人の主要人物をひとりの役者が早替りしながら演じます。
正に汗だくモノ(^。^;;
中でも、ヤマ場のひとつが殺人現場の場面。
うぷが観たのはかれこれ25年前くらいなので、すみません、殺人現場の詳細は思い出せないのですが、殺す側の犯人、殺される被害者、そしてたまたま目撃してしまう目撃者の3人をひとりの役者が演じ、さらに現場から逃げ去る犯人(目撃者だったか?)と現場へ駆け付ける別の人物が、観客の目の前、しかも花道の真ん中で入れ替わるというスリリングな趣向で、びっくりw(+O+)w
演じていたのは、三代目 市川猿之助(現・猿翁)さんでした。

その素晴らしい演技力で多くの人物を演じ分け、観客を楽しませる…。
改めて、この二人の名優に拍手を送りたいと思います。
  因みに市村正親さんによると、8役演じてもギャラは1人分しか出ないそうです(^-^;;


mizu さて、うぷはと言うと…、

1人3役と任じています。

さほど上手に演じているワケではないのですが、

「主婦・うぷ」は、主人に助けられながら、家事下手でぐーたらな役どころで。
「会社員・うぷ」は、同僚に助けられながら、一生懸命だけどおっちょこちょいな役どころで。

そして、「おともだち・うぷ」は……
みなさんに助けられ支えられながら、うぷの役どころを務めていきたいと思います。

ドジで間抜けだけど、誠実で、会うとなんだか和む~♡

そんな役どころを務められたら嬉しいな…(^-^)



 それでは
    また来週~(^-^)/~   


Posted by うぷ at 00:50Comments(4)先週までのうぷ

2017年08月28日

~無言のエール~ (2017/8/27号)

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mizu ワケあって無断で家を飛び出したはいいが、バツが悪くて、帰るに帰れない…。

おさかな通信、長いこと無断欠勤してしまったうぷってば、今、そんな感じです(^。^;;


mizu 春ころから、うぷは仕事で、今までより少し責任が重くなりました。
重くなった責任は少しだったし、何とか背負っていけるキャパ内だったのですが、
思いがけないの展開がありまして、想定以上のストレスを抱えてしまいました。

ブログのネタになりそうな出来事や、面白話・失敗談には事欠かなかったのですが、
なかなかノートを開いてペンを持つ気持ちになれず、1週、2週…とズル休みをしてしまい、
気が付いたら(気付いていたけど)放置期間はすでに2ヶ月以上…(+_+;;
「どうしたの?」と、お気遣いのメールやLINEも頂いたのですが、
大丈夫だけど大丈夫じゃないこの状況を説明しがたく、お返事も出来ないままに…。

仕事の問題も解決しそうにないし、いっそこのままフェード・アウトしちゃおっかなぁ…

いつしかそんな弱気な考えもチラリと頭をよぎったりしました(=_=;;

優柔不断で心配性のうぷ…。
目の前には、放置して、自分で高くしてしまったブログ更新のハードル…。
でも、このハードルを前にして、うぷの背中を押してくれたのもまたおさかな通信でした。
幸せな事に、ブログを更新できずにいるにもかかわらず、この2ヶ月、おさかな通信へアクセスして下さる方が毎日必ずいたのです。
けっして”ゼロ”にならないアクセス数が、凹んだままいつまでもモジモジしているうぷに、無言のエールを送ってくれました(^-^)

hare03 おさかな通信・読者のみなさん、無断欠勤してごめんなさい<(_ _)>
ご心配をおかけしました<(_ _;)>

20170827記事らしい記事ではありませんが、体は元気にしている事お伝えしたいと、今夜、久しぶりにブログをアップさせて頂きました。

毎週とはいかないかもしれませんが、うぷの半径50mで起こるアレコレを、これからもマイペースでお伝えしていけたらな、と思っています。

どうぞこれからも
おさかな通信とうぷの事、よろしくお願いします(^-^)



 それでは
    また来週~(^-^)/~


P.S.
 冒頭の家出のくだりは、もののたとえです。
 家出の事実はありません。
 念のため…(^_^;;
  


Posted by うぷ at 00:17Comments(8)先週までのうぷ

2017年06月12日

~バビルの塔~ (2017/6/11号)

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hare03 似て非なるもの…。
それは、『バルの塔』と『バルの塔』。
と言っても、おそらく「何の事やら!?」と思う方が多い事でしょうσ(^_^;;

『バルの塔』は、先週のおさかな通信でご紹介した、旧約聖書に出てくる物語の事。
一方の『バルの塔』とは、1973年(昭和48年)に放送されたTVアニメ『バビル2世』に出てくる塔で、先週の記事のコメント欄で、ちんあなごさんが鋭く指摘した塔の事です。 
主人公の正義の少年・バビル2世が住んでいて、人工砂嵐を発生させてその所在を隠し、超高性能コンピューターが管理・防御している、という設定。

実のところうぷも、『バルの塔』と言われて先に浮かぶのは、「旧約聖書に出てくる物語」よりも「世界の平和を守るため、3つの僕(しもべ)と共に戦う少年が住んでいる塔」の方(^o^;
特にアニメ『バビル2世』の主題歌は、上記のディティールが短い歌詞の中にすべて盛り込まれていて秀逸です。

〽砂の嵐に隠された バビルの塔に住んでいる
超能力少年 バビル2世
世界の平和を守るため 3つのしもべに命令だ (ヤー)


kaminari02 先週、美術展に行って以来、連日この歌がうぷの頭の中で流れ続けていて、うぷはちょっとだけ困っています。
別に生活に悪影響がでている訳ではないのですが、懐メロに匹敵する40年以上前のアニソンが昼夜を分かたず頭の中で流れ続け、うっかり油断すると口ずさんでしまいそう…(+_+;;
うぷが仕事中に「3つのしもべに命令だ、ヤーッ!!」と懐かしのアニソンを歌ったら、同僚はきっとビックリするでしょう。
でもそれ以上に、もし誰もこの歌を知らなかったら、逆にうぷがショックを受けるかもしれない…llllll(-_-;)llllll
とにかく、一刻も早く別の歌を頭の中に刷り込んで上書きしたいところです。

hare03 話題を戻して、
似て非なるもの、『バルの塔』と『バルの塔』。

実はうぷ、『バルの塔』が旧約聖書に出てくる物語だと知った時から、ずっと疑問に思っていた事があります。
『バビル2世』の作者はなぜ、旧約聖書の物語のままに“バルの塔”としなかったのでしょう…。
名前をパクッたとしたら、当然、著作権の侵害となるところですが、著作権の保護期間は「著者の死後50年」。
どう考えても、旧約聖書の作者から著作権侵害で訴えられる心配はなさそう…。
それならそのまま『バルの塔』としても、なんら問題はありません。
それなのに、どうしてわざわざ一文字変更したのでしょう。

実は今回、この記事を書くにあたりネットで色々調べていていたところ、思いがけずその謎が解けました。

このアニメは横山光照氏の連載漫画が原作。
手塚治虫や石ノ森章太郎などと並ぶ漫画界の巨匠で、代表作には『鉄人28号』や『魔法使いサリー』などがあります。

当初、横山氏はこの作品のタイトルを『バル2世』としていたのですが、担当編集者が『バル2世』とタイトルを間違えて連載の予告してしまったのだそうですw(゜O゜;)w20170611
40年の歳月の果ての予想外のオチに、うぷはなんとも言葉がありません_| ̄|〇

ところで、右の画像はアニメで描かれた『バルの塔』です。
なんだかブリューゲルの『バルの塔』をパクッてる気がするのですが、みなさんはどう思いますか?

もっとも、ブリューゲルの著作権保護期間もとっくに過ぎてはいますが…σ(^。^;


 それでは
    また来週~(^-^)/~
  


Posted by うぷ at 01:31Comments(4)先週までのうぷ

2017年06月04日

~バベルの塔~ (2017/6/4号)

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hare03 東京都美術館で開催中の『ブリューゲル展』に行って来ました。

20170604-1ブリューゲルは、16世紀のネーデルランド(現在のオランダ)の画家です。
日本で言うと、ちょうど織田信長と同じ世代です。

農民の生活を題材にし、細部まで丹念に生き生きと描いた作品が数多く残されていますが、今回の美術展の目玉は、傑作と名高い『バベルの塔』です。

『バベルの塔』は、旧約聖書の「創世記」に登場する物語のひとつです。

その昔、人々は同じ言葉を使って同じように話していました。
彼らは、自分たちの民族が各地に散らばらないよう、住みついた土地に街を作り、さらに天まで届く塔を建てる事にしました。
そして人々は、神から賜った「石」や「漆喰」ではなく、自分たちが作った「レンガ」や「アスファルト」を用いて塔の建設を始め、名をあげようとしました。
天からそれを見た神は、同一の言葉をもつ民の強力な結束力と能力を危惧します。
「彼らは一つの民で、同じ言葉を話しているからこのような事をし始めたのだ。
それなら、彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
神は、それまで一つだった人間の言葉を、互いに通じないようにしてしまいました。
その結果、人々は意志の疎通ができなくなり、塔の工事も続けられなくなりました。
やがて人々はこの地を離れ散り散りになり、世界は分裂していきました。

うぷは長い間…と言うか、この「バベルの塔」の展示室の解説を読むまで、「バベルの塔」の物語は、神に挑戦するが如く高い塔を築き、傲慢にも神の領域へ踏み込んだ人間に怒った神が塔を破壊した、という物語だと思っていました。
ところが正確には、神は直接手を下して塔を破壊したのではなく、人々から「同じ言葉」というコミュニケーションツールを奪い、その結果、人間が自らが工事を放棄した、という事でした。

kumo03 「レンガ」とか「アスファルト」とか建築資材を勝手に開発しちゃってるし、「高い塔を作って名をあげよう!」とか言っちゃってるし、この『バベルの塔建設プロジェクト』、神として、なんだか気に入らない…(-_-#
神の力と技をもってすれば、こんな建造物を跡形もなく壊す事など朝メシ前でしょう。
でもせっかく作りかけた塔を、有無を言わさず目の前で壊してしまったら、いくら神と言えど、人々の激しい反感を買い、支持率は確実に低下してしまう…。
そこで着目したのが、コミュニケーションツールたる”言葉”。
お互いに言葉を通じなくし、結束力・団結力を弱めちゃおうという作戦。
この方法なら、神が関与した事実を隠したまま、建設計画を頓挫させる事ができると踏んだのでしょう。
その思惑通りこの作戦は功を奏し、「バベルの塔 建設プロジェクト」は自然消滅。
かくして、旧約聖書の創世記・第11章のくだりとなった訳です。

ame03 名画「バベルの塔」の展示室で、うぷはずいぶん長い時間を過ごしました。
大胆で壮大な構図でありながら細部まで緻密でリアリティのある絵。
工事に携わる職人やすでに住み始めた人たちのなど、1,000人以上の人々が丹念に描き込まれ、見ていると、ひとりひとりの生活まで垣間見れそうです。
洗濯物が干してあったり、教会の前に行列が出来ていたり、下層には市場がある模様…。
職人さんたちの仕事ぶりも見て取れ、ハムスターの滑車みたいな人力クレーンを動かす人、粉まみれになってる人など、その働きぶりが伺えます。

「あら奥さん、どちらに行って来たの?」20170604-2
「2層目の市場よ。とっても混んでたわ」
「親方、おはようございます」
「おぅ!今日も怪我のないようしっかり働けよ」

そんな会話が聞こえてきそうです。

でも、
この絵の場面から程なくして、ある朝突然、人々はお互いの言葉が通じなくなってしまいます。

それは、
せっかく作り上げた塔が目の前で壊されてしまうより、20170604-3
もっとずっと残酷な事ではなでしょうか…。

もっと他に、手段があったんじゃない? 神様? 

絵はとてもすばらしかったけれど、なんだか釈然としないまま、うぷは美術館を後にしました…。


 それでは
    また来週~(=_=)/~
  


Posted by うぷ at 23:15Comments(8)先週までのうぷ