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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2017年09月18日

~読書のすゝめ ~ナミヤ雑貨店の奇蹟~ ~ (2017/9/17号)

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hare03 本を読み終えた時「あぁ、この物語、いつか映画化(ドラマ化)されるんじゃないかな…」って予感がする時があります。
そして後年、その本が実際に映画化されたりすると、何だかちょっと誇らしい気持ちになっちゃったりします(*^o^*)

この作品も、読み終わったあと、心にじんわりと染み入るあたたかく優しい読後感に、いつか映画化されるような予感がした作品です(^-^)


hare03 うぷの大好きな小説、『ナミヤ雑貨店の奇跡』が映画化されました。
原作者は、売れっ子小説家・東野圭吾氏です。

この物語は…
児童養護施設で育った幼なじみの3人の青年が、悪事を働いて逃げる途中、一軒の廃屋に忍び込みます。
そこはかつて、子供たちの悩み事相談を受ける事で知られた雑貨店でした。
主はすでに亡くなり、廃業して30年以上も経つ店。
3人がそこで夜明けを待っていると、突然シャッターの郵便受けから悩み事相談の手紙が舞い込み、不思議な一夜が始まる…。
というもの。

うぷは予感が当たって嬉しい反面、ちょっと…、いえ、実はすっごく心配しています。

映画には映画の良さがあり、映像だからこそよりわかりやすく伝わる事もあるでしょう。
でもこの物語は、何人もの人たちそれぞれの人生が複雑に交錯し、重なり合いながら、それぞれに少なからぬ影響を与えていくという筋立て。
それを、2時間程の映画にするのだから、いくつかのエピソードを割愛し、その為につじつま合わせをしたりするのではないだろうか…。
どのエピソードも欠けてはいけないものばかりなので、どうなるのかとても心配。
その上にこの物語は、手紙がとても重要なアイテムとなっています。
手紙なので、文字を一文字つづ読んでこそ感じられるものもあるだろうに、それも役者のセリフに置き換わってしまうのか…。
大きなお世話かもしれませんが、なんだかこの物語の持つ良さが損なわれてしまうのではないかと不安になってしまいます(+_+;;

そんな訳もあり、映画で観るのもいいのですが、うぷとしてはできれば本で読んでほしいなと思うのです。


hare03 映画で、ナミヤ雑貨店の店主役をつとめるのは西田敏行さん。

20170917-1まさにピッタリの配役なので、映画、とっても気になるところですが、うぷはやっぱり観に行きません。

大好きで大切な作品なので、読んだ時のまま、自分の心に浮かんだまま、心に描いたままの印象を大切にしようと思うのです。

この作品、読書をお勧めするうぷですが、それでもやっぱり映画が気になります。
映画を観てきた方、ぜひ感想聞かせてください。
それから、本で読んだ方の感想はさらにもっと気になるので、そちらもぜひ聞かせて下さいね~(^-^)/。


『ナミヤ雑貨店の奇跡』
来週23日から、全国一斉ロードショウで~す(^-^)



 それでは
    また来週~(^-^)/~   


Posted by うぷ at 01:30Comments(8)先週までのうぷ

2017年09月11日

~忍法 縄ぬけの術~ (2017/9/10号)

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hare03 朝、目が覚めるとバンザイみたいたな態勢になっている事が度々あり、そのせいで朝から肩がこってしたかありません(-_-#
以前、あまりに辛いので左手を紐で足に結わえて寝たところ、朝になってもバンザイせずに済んで肩こりのない朝を迎える事ができ、「これはいい!」と、それから毎晩手を足に結わえて寝ていました。
ところが、1週間程した頃、またバンザイの態勢で目が覚めました。
「結び方がゆるかったのかな?」
そう思い、その夜は結び具合をよく調整して寝たのですが、翌朝またもやバンザイ…(+_+;;

うーむ…
これはどうやら、うぷ、寝ている間に「忍法 縄ぬけの術」をマスターした模様。

その日からベッドに入ると紐(ではなくストールを使ったのですが)を片手に、毎晩、手やら足やら縛る工夫するうぷ。
隣で寝ている主人は、いろんな意味でさぞかし不安だったのでしょう。
「ねぇ…、何してんの?」と、うぷを不審そうに見ていました。

考えてみれば、主人が不安に思うのももっともな事。
寝ている間に「忍法 縄ぬけの術」をマスターしたのだから、自覚のないまま他の忍術も身につけている可能性があります。
そんなつもりは毛頭ありませんが、もしかしたら寝ている間に主人に危害を加えてしまうかも…(~_~;;
いえ、それよりも、主人が「殺(や)られる前に、殺(や)ってしまおう!」って思い、思わぬ行動に出る可能性もあり得るかもしれません(×_×;;

夫婦関係を円満に保つため、うぷはそれ以来、手を結わえて寝るのをやめてしまいました。


hare03 最近また、バンザイによる肩こりが辛くなってきました。
あんまり辛いので、うぷ、久々に手を足に結わえてみる事にしました。

今回は万が一の事を考え、思わぬ凶器とならないよう紐(ストール)ではなく幅広の伸縮ベルトを工夫して使う事にしました。
すると、効果はてきめん!
貼りつくようだった辛い肩こりが、翌朝にはまるでどこかへ行っちゃったよう(^O^)v
爽快な朝を迎える事ができました。

残る問題は、縄ぬけの術の使い主、忍者・うぷ。
うぷは再び、忍術を使って幅広ベイトを抜けてしまうのであろうか!?


hare03 それから10日経ちましたが、今の所、うぷが真夜中の「忍法 縄ぬけの術」に成功したのはたったの1回!
おかげ様で、コンスタントに肩のこらない朝を迎えております。

けれども、ベルトの位置がずれていたり時には抜けそうになっていたりもするので、忍者・うぷ、今も果敢にチャレンジを続けているようで油断できません。
その上、あきらめずにチャレンジし続けている自分をついつい「がんばって!!」と応援したくなっちゃったりして、これは起きている自分もなんだか油断できないゾ!

それにしても…
寝ている間にそんな特殊技能を身につける事が出来るなんて、うぷっては恐るべし(^。^;;

ニンニン(^-^)
20170910





 それでは
    また来週~(^-^)/~   


Posted by うぷ at 01:29Comments(8)先週までのうぷ

2017年09月05日

~1人3役~ (2017/9/4号)

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hare03 少し前の事ですが、20170904-1
友人Kと、ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』を観てきました。

主演は、お察しの通り市村正親さん。
このミュージカルは、演劇のアカデミー賞と言われるトニー賞を受賞した作品で、日本では初上演。
どんなミュージカルなんだろうと、とっても楽しみにしながら行ってきました。

物語は、
貧しい暮らしをしていた主人公・モンティ。亡くなった母親が、実は大富豪の貴族の血を引いていて自分にも相続権がある事を知り、自分より優位な相続人を次々と殺していく…、というもの。
殺される相続人は、聖職者や陸軍少佐、慈善活動家のレディや大女優など8人で、この8人を、市村正親さんが1人8役で演じています。
20170904-2あらすじ的には金銭目的の連続殺人事件なのですが、殺人役のウエンツ瑛士さんがとってもさわかで、その一生懸命な姿に母性本能がくすぐられ、ついつい殺人を応援してしましそう(^_^;;
でも、なにより素晴らしかったのは、何と言っても市村正親さん。
個性豊かな8人の人物を見事に演じ分け、次々と殺されていく様子はとっても愉快で見ごたえがあり、この役もまた市村さんの当たり役のひとつとなったのではないかと思えました。

hare03「1人8役」と聞いて驚かれた方もいると思いますが、どうしてどうして、実は日本の伝統芸能・歌舞伎には、その上を行く「1人10役」の演目があるんです。

それは、「伊達の十役」という演目。
正式名は「慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)」と言い、その題名の通り「(役者が)恥も外聞 もなく、真っ赤になって汗をかいた顔を見せる(演じる)」という、ショーアップ的なもの。
伊達藩のお家騒動を題材に、善人側・5人と悪人側・5人の計10人の主要人物をひとりの役者が早替りしながら演じます。
正に汗だくモノ(^。^;;
中でも、ヤマ場のひとつが殺人現場の場面。
うぷが観たのはかれこれ25年前くらいなので、すみません、殺人現場の詳細は思い出せないのですが、殺す側の犯人、殺される被害者、そしてたまたま目撃してしまう目撃者の3人をひとりの役者が演じ、さらに現場から逃げ去る犯人(目撃者だったか?)と現場へ駆け付ける別の人物が、観客の目の前、しかも花道の真ん中で入れ替わるというスリリングな趣向で、びっくりw(+O+)w
演じていたのは、三代目 市川猿之助(現・猿翁)さんでした。

その素晴らしい演技力で多くの人物を演じ分け、観客を楽しませる…。
改めて、この二人の名優に拍手を送りたいと思います。
  因みに市村正親さんによると、8役演じてもギャラは1人分しか出ないそうです(^-^;;


mizu さて、うぷはと言うと…、

1人3役と任じています。

さほど上手に演じているワケではないのですが、

「主婦・うぷ」は、主人に助けられながら、家事下手でぐーたらな役どころで。
「会社員・うぷ」は、同僚に助けられながら、一生懸命だけどおっちょこちょいな役どころで。

そして、「おともだち・うぷ」は……
みなさんに助けられ支えられながら、うぷの役どころを務めていきたいと思います。

ドジで間抜けだけど、誠実で、会うとなんだか和む~♡

そんな役どころを務められたら嬉しいな…(^-^)



 それでは
    また来週~(^-^)/~   


Posted by うぷ at 00:50Comments(4)先週までのうぷ

2017年08月28日

~無言のエール~ (2017/8/27号)

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mizu ワケあって無断で家を飛び出したはいいが、バツが悪くて、帰るに帰れない…。

おさかな通信、長いこと無断欠勤してしまったうぷってば、今、そんな感じです(^。^;;


mizu 春ころから、うぷは仕事で、今までより少し責任が重くなりました。
重くなった責任は少しだったし、何とか背負っていけるキャパ内だったのですが、
思いがけないの展開がありまして、想定以上のストレスを抱えてしまいました。

ブログのネタになりそうな出来事や、面白話・失敗談には事欠かなかったのですが、
なかなかノートを開いてペンを持つ気持ちになれず、1週、2週…とズル休みをしてしまい、
気が付いたら(気付いていたけど)放置期間はすでに2ヶ月以上…(+_+;;
「どうしたの?」と、お気遣いのメールやLINEも頂いたのですが、
大丈夫だけど大丈夫じゃないこの状況を説明しがたく、お返事も出来ないままに…。

仕事の問題も解決しそうにないし、いっそこのままフェード・アウトしちゃおっかなぁ…

いつしかそんな弱気な考えもチラリと頭をよぎったりしました(=_=;;

優柔不断で心配性のうぷ…。
目の前には、放置して、自分で高くしてしまったブログ更新のハードル…。
でも、このハードルを前にして、うぷの背中を押してくれたのもまたおさかな通信でした。
幸せな事に、ブログを更新できずにいるにもかかわらず、この2ヶ月、おさかな通信へアクセスして下さる方が毎日必ずいたのです。
けっして”ゼロ”にならないアクセス数が、凹んだままいつまでもモジモジしているうぷに、無言のエールを送ってくれました(^-^)

hare03 おさかな通信・読者のみなさん、無断欠勤してごめんなさい<(_ _)>
ご心配をおかけしました<(_ _;)>

20170827記事らしい記事ではありませんが、体は元気にしている事お伝えしたいと、今夜、久しぶりにブログをアップさせて頂きました。

毎週とはいかないかもしれませんが、うぷの半径50mで起こるアレコレを、これからもマイペースでお伝えしていけたらな、と思っています。

どうぞこれからも
おさかな通信とうぷの事、よろしくお願いします(^-^)



 それでは
    また来週~(^-^)/~


P.S.
 冒頭の家出のくだりは、もののたとえです。
 家出の事実はありません。
 念のため…(^_^;;
  


Posted by うぷ at 00:17Comments(8)先週までのうぷ

2017年06月12日

~バビルの塔~ (2017/6/11号)

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hare03 似て非なるもの…。
それは、『バルの塔』と『バルの塔』。
と言っても、おそらく「何の事やら!?」と思う方が多い事でしょうσ(^_^;;

『バルの塔』は、先週のおさかな通信でご紹介した、旧約聖書に出てくる物語の事。
一方の『バルの塔』とは、1973年(昭和48年)に放送されたTVアニメ『バビル2世』に出てくる塔で、先週の記事のコメント欄で、ちんあなごさんが鋭く指摘した塔の事です。 
主人公の正義の少年・バビル2世が住んでいて、人工砂嵐を発生させてその所在を隠し、超高性能コンピューターが管理・防御している、という設定。

実のところうぷも、『バルの塔』と言われて先に浮かぶのは、「旧約聖書に出てくる物語」よりも「世界の平和を守るため、3つの僕(しもべ)と共に戦う少年が住んでいる塔」の方(^o^;
特にアニメ『バビル2世』の主題歌は、上記のディティールが短い歌詞の中にすべて盛り込まれていて秀逸です。

〽砂の嵐に隠された バビルの塔に住んでいる
超能力少年 バビル2世
世界の平和を守るため 3つのしもべに命令だ (ヤー)


kaminari02 先週、美術展に行って以来、連日この歌がうぷの頭の中で流れ続けていて、うぷはちょっとだけ困っています。
別に生活に悪影響がでている訳ではないのですが、懐メロに匹敵する40年以上前のアニソンが昼夜を分かたず頭の中で流れ続け、うっかり油断すると口ずさんでしまいそう…(+_+;;
うぷが仕事中に「3つのしもべに命令だ、ヤーッ!!」と懐かしのアニソンを歌ったら、同僚はきっとビックリするでしょう。
でもそれ以上に、もし誰もこの歌を知らなかったら、逆にうぷがショックを受けるかもしれない…llllll(-_-;)llllll
とにかく、一刻も早く別の歌を頭の中に刷り込んで上書きしたいところです。

hare03 話題を戻して、
似て非なるもの、『バルの塔』と『バルの塔』。

実はうぷ、『バルの塔』が旧約聖書に出てくる物語だと知った時から、ずっと疑問に思っていた事があります。
『バビル2世』の作者はなぜ、旧約聖書の物語のままに“バルの塔”としなかったのでしょう…。
名前をパクッたとしたら、当然、著作権の侵害となるところですが、著作権の保護期間は「著者の死後50年」。
どう考えても、旧約聖書の作者から著作権侵害で訴えられる心配はなさそう…。
それならそのまま『バルの塔』としても、なんら問題はありません。
それなのに、どうしてわざわざ一文字変更したのでしょう。

実は今回、この記事を書くにあたりネットで色々調べていていたところ、思いがけずその謎が解けました。

このアニメは横山光照氏の連載漫画が原作。
手塚治虫や石ノ森章太郎などと並ぶ漫画界の巨匠で、代表作には『鉄人28号』や『魔法使いサリー』などがあります。

当初、横山氏はこの作品のタイトルを『バル2世』としていたのですが、担当編集者が『バル2世』とタイトルを間違えて連載の予告してしまったのだそうですw(゜O゜;)w20170611
40年の歳月の果ての予想外のオチに、うぷはなんとも言葉がありません_| ̄|〇

ところで、右の画像はアニメで描かれた『バルの塔』です。
なんだかブリューゲルの『バルの塔』をパクッてる気がするのですが、みなさんはどう思いますか?

もっとも、ブリューゲルの著作権保護期間もとっくに過ぎてはいますが…σ(^。^;


 それでは
    また来週~(^-^)/~
  


Posted by うぷ at 01:31Comments(4)先週までのうぷ

2017年06月04日

~バベルの塔~ (2017/6/4号)

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hare03 東京都美術館で開催中の『ブリューゲル展』に行って来ました。

20170604-1ブリューゲルは、16世紀のネーデルランド(現在のオランダ)の画家です。
日本で言うと、ちょうど織田信長と同じ世代です。

農民の生活を題材にし、細部まで丹念に生き生きと描いた作品が数多く残されていますが、今回の美術展の目玉は、傑作と名高い『バベルの塔』です。

『バベルの塔』は、旧約聖書の「創世記」に登場する物語のひとつです。

その昔、人々は同じ言葉を使って同じように話していました。
彼らは、自分たちの民族が各地に散らばらないよう、住みついた土地に街を作り、さらに天まで届く塔を建てる事にしました。
そして人々は、神から賜った「石」や「漆喰」ではなく、自分たちが作った「レンガ」や「アスファルト」を用いて塔の建設を始め、名をあげようとしました。
天からそれを見た神は、同一の言葉をもつ民の強力な結束力と能力を危惧します。
「彼らは一つの民で、同じ言葉を話しているからこのような事をし始めたのだ。
それなら、彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」
神は、それまで一つだった人間の言葉を、互いに通じないようにしてしまいました。
その結果、人々は意志の疎通ができなくなり、塔の工事も続けられなくなりました。
やがて人々はこの地を離れ散り散りになり、世界は分裂していきました。

うぷは長い間…と言うか、この「バベルの塔」の展示室の解説を読むまで、「バベルの塔」の物語は、神に挑戦するが如く高い塔を築き、傲慢にも神の領域へ踏み込んだ人間に怒った神が塔を破壊した、という物語だと思っていました。
ところが正確には、神は直接手を下して塔を破壊したのではなく、人々から「同じ言葉」というコミュニケーションツールを奪い、その結果、人間が自らが工事を放棄した、という事でした。

kumo03 「レンガ」とか「アスファルト」とか建築資材を勝手に開発しちゃってるし、「高い塔を作って名をあげよう!」とか言っちゃってるし、この『バベルの塔建設プロジェクト』、神として、なんだか気に入らない…(-_-#
神の力と技をもってすれば、こんな建造物を跡形もなく壊す事など朝メシ前でしょう。
でもせっかく作りかけた塔を、有無を言わさず目の前で壊してしまったら、いくら神と言えど、人々の激しい反感を買い、支持率は確実に低下してしまう…。
そこで着目したのが、コミュニケーションツールたる”言葉”。
お互いに言葉を通じなくし、結束力・団結力を弱めちゃおうという作戦。
この方法なら、神が関与した事実を隠したまま、建設計画を頓挫させる事ができると踏んだのでしょう。
その思惑通りこの作戦は功を奏し、「バベルの塔 建設プロジェクト」は自然消滅。
かくして、旧約聖書の創世記・第11章のくだりとなった訳です。

ame03 名画「バベルの塔」の展示室で、うぷはずいぶん長い時間を過ごしました。
大胆で壮大な構図でありながら細部まで緻密でリアリティのある絵。
工事に携わる職人やすでに住み始めた人たちのなど、1,000人以上の人々が丹念に描き込まれ、見ていると、ひとりひとりの生活まで垣間見れそうです。
洗濯物が干してあったり、教会の前に行列が出来ていたり、下層には市場がある模様…。
職人さんたちの仕事ぶりも見て取れ、ハムスターの滑車みたいな人力クレーンを動かす人、粉まみれになってる人など、その働きぶりが伺えます。

「あら奥さん、どちらに行って来たの?」20170604-2
「2層目の市場よ。とっても混んでたわ」
「親方、おはようございます」
「おぅ!今日も怪我のないようしっかり働けよ」

そんな会話が聞こえてきそうです。

でも、
この絵の場面から程なくして、ある朝突然、人々はお互いの言葉が通じなくなってしまいます。

それは、
せっかく作り上げた塔が目の前で壊されてしまうより、20170604-3
もっとずっと残酷な事ではなでしょうか…。

もっと他に、手段があったんじゃない? 神様? 

絵はとてもすばらしかったけれど、なんだか釈然としないまま、うぷは美術館を後にしました…。


 それでは
    また来週~(=_=)/~
  


Posted by うぷ at 23:15Comments(8)先週までのうぷ

2017年05月22日

~夢の途中…~ (2017/5/21号)

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hare03 先週うぷは、とあるパーティに出席しました。

そのパーティとは、あな吉手帳のディレクター講師である、フリーアナウンサー・須藤ゆみさんの初出版を祝う、出版記念講演会&パーティです。


hare03 以前、ブログでご紹介した事がありますが、あな吉手帳には「WISHふせん」という、とってもステキはページがあります。
憧れのトゥシューズ 〈前編〉(2016/12/4号):http://osakana.gunmablog.net/e378216.html

WISHふせんとは、いつか叶えたい夢を書いたふせんの事です。

あな吉手帳の講師であるゆみさんは、講座で、手帳の使い方の見本として、ご自分の手帳を披露しています。

そのゆみさんの手帳に、「本を出版する」というWISHふせんが貼ってあるのを見たのは、ずいぶん前の事です。
フリーアナウンサーという肩書がありその実績も十分にあるのだから、本の出版なんて、ゆみさんには叶わない夢じゃないのでは?
うぷはそう思っていました。
ところがうぷが思っていたほど本を出版するって簡単な事ではなく、ゆみさんもまた、夢を実現すべく、たくさんの努力と時間を傾けていました。

ご自分の夢を、1枚の小さなふせんから少しづつ、でも着実に育てていく…。
それはまさに、ゆみさんのテーマ「夢育」そのものです。

手帳講座や司会のレッスンの折々、ひたむき努力するその姿をうぷは間近で見て来ました。
それは、ひとつの夢が叶っていく、そのプロセスを見たようでした。

hare03 この出版記念パーティで、実はうぷ、発起人を務めさせて頂きました。

当日は、たくさんの方がお時間を割き遠い所からも来て下さり、盛大で心温まるすばらしいパーティとなりました。

うぷが発起人となったのは、いわゆるひとつの偶然みたいなものですが、何かしら理由があるとしたら、今回の出版にちょろりとまつわるエピソードがひとつだけあります。

昨年うぷが、南雲吉則先生の講演会の司会をする事になった時、尻込みし緊張するうぷにゆみさんは「大丈夫、私も講演会に行きます。もしもなにかあったら私が助けます!」と、力強く背中を押して下さったんです。
ところがゆみさんは間際になってうぷを裏切り、同じ日に都内で開かれる事になった出版セミナーへ行く事を選んだのです。
大切な教え子を置き去りにし、出版セミナーに行くのだと言うゆみさんにうぷは言いました。
「私を裏切って出版セミナーに行くんだらか、ゆみさん絶対に、本、出版して下さいね!」

この時ゆみさんが、「この夢を必ず叶えよう!」と心に強く思ったという事を、うぷはずっと後になって知りました。
20170521
その時のその言葉がゆみさんの背中を押す一言となったのなら、発起人として、これ以上の喜びはありません…。


うぷの手帳にも、叶う時を待つWISHふせんたちがたくさんあります。
でも、あわただしい毎日を過ごしていて、自分にも叶えたい夢がある事を、なんだか最近忘れていました。

そうです。
どの夢も、あきらめたくない大切な夢…。

そして、どの夢もまだ、夢の途中…。



 それでは
    また来週~(^-^)/~
  


2017年05月08日

~シンデレラの靴~ (2017/5/6号)

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kumo03 若かりし頃、うぷもハイヒールなんぞを履いて闊歩していた時代がありました。
その頃は、靴を買う時はもっぱらデザイン重視。
気に入って値段が手ごろなら、履き心地は二の次でした(×_×;;
決して軽くはないうぷの全体重を支えている足なのに、なんてひどい事を…(-_-;;
そうして、自分の足に合わない靴を履き続けた結果、うぷの左足は外反母趾になり、
さらにモートン病という、足の病気を患うハメになってしまいました。

モートン病は、足のアーチ構造が緩んでおこる神経種で、歩く時に痛みを伴います。
効果的な治療法はあまりないので、もっぱら対処療法。
うぷの足に合わせたインソールを作ってもらい、出来るだけ痛みを軽減するという方法。
もう、デザインも値段も二の次。
履き心地…というより、足が痛くない靴を選ぶ、というのが唯一の選択肢です。
市販の靴を買う時も、そのインソールを入れられるのが重要な条件。
足幅が拡がっているので、そもそもサイズが限定的な上、分厚いインソールを入れられる靴となるとなかなかなく、時には力ずくで入っている中敷きをひっぱがしたりするんです(^-^;;
後悔先に立たずですが、あの頃、きちんとサイズや履き心地を重視して靴を選んでいたら…と悔やまれます…(T_T)

kumo03 ところで、うぷ、この度とあるパーティにお呼ばれしておりまして、
久しぶりにフォーマルな装いをする事になりました。
結婚式のお呼ばれはもっぱら着物で伺っていたので、洋装のフォーマルは
なんと17年ぶり(;^_^A
パーティには、ほどよいワンピースを着ていくの事にしました。
ノースリーブなのでふあふあのストールでも引っ被りたい所ですが、調達する間がないので、プリプリの二の腕はむき出しとなります。
アクセサリー類は手持ちのものから。
バッグは、ちょっと服に合わないけど、買ったきり一度も使っていないのがあるので、
それをおろしましょう。
ここまでそろえて、残る問題は、靴…(^_^;
上記のような装いで履いて行ける靴は、下駄箱のすみからすみまで探したって
うぷんちにあるはずありません。
20170506-1
という訳で、うぷは久しぶりに靴を買いました。
あっいえ、靴は時々買っていたので、正確に言い直すと、
「久しぶりに、デザイン重視で靴を買いました」。
しかも、ハイヒール~(^o^)/

えーっ!? 大丈夫!?
っと思われるかもしれませんが、うぷとて、大丈夫かどうかわかりません(^_^;;
でも、上記のような装いで、靴だけ履き心地重視のを履くのもどうかと…。
ま、痛くなった場合の履きかえる靴を持参すればなんとかなるでしょう。

hare03 久しぶりのハイヒール。
この靴に、インソールをねじ込むワケにはいきません。
どうかシンデレラのガラスの靴のように、パーティの間、うぷの足元を煌めかせてほしい…✨

12時の鐘が鳴りお城を後にするシンデレラは、ガラスの靴を片方、忘れてしまいます…。

パーティが終わる頃には、多分足が痛くなっているうぷ。
その時には持参してた靴に履き替える予定です。
なんだか、片方どころか
そっくりそのまま忘れて帰ってしまいそう…(;^-^A

でも、王子様が探しに来ちゃうといけませんよね…σ(^_^;

これは、忘れずに持って帰らなくちゃ~~(^o^)


20170506-2 P.S.

 お値段も、
 お手頃価格だったんです~(^。^;;




 それでは
     また来週~(^-^)/~


  


Posted by うぷ at 01:06Comments(7)先週までのうぷ

2017年04月23日

~手帳カバーに火をつけて♡~ (2017/4/23号)

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hare03 「夏休みの宿題は、最後の3日」タイプのうぷ。
やらなきゃいけない事があってもついつい先延ばしにし、いよいよ期限が目前になっては、いつも大慌て(+_+;;
いかなる時も、おしりに火がつかないと動き出しません(^。^;;
そのうぷのおしりに、今、火がついているのですが、つけとこうか消しちゃおうか、迷っている所です。

hare03 うぷの生活のよりどころ、あな吉手帳。
その手帳にはうぷ・お手製のカバーがしてあります。
そのカバー、だいぶくたびれてきたので新しいのを作る事にしました、1年前…(^。^;;

手帳のカバーは、サイズを合わせてちょちょいっと縫えば出来るには出来ます。
でもせっかく作るのだからと、自分のスタイルに合った使い心地のいいものにしたい。
そう思って、ついつい「ペンを入れる所を作ろう」とか「名刺を挟む所を設けよう」とか考えてカスタマイズに走ると、途端に作業はちょいの間じゃなくなってしまうのです。
別にカバーがなくても手帳を使うのに困るワケではありません。
つまり、製作期間・無制限~\(^O^)/
そんな訳でうぷは、自分好みの手帳カバーを作り始めました、1年前…(^-^;;

どんな手帳カバーがほしいのか、何を取りつけたいのかをよく考え、設計図を作り、材料を書き出しました。
急ぐわけじゃないので、布もリボンも気に入った物に出会うまで、折に触れ手芸店を覗き、時にはネットで探したり…。
さらに、想い通りに仕上げるために、手順を何度もシュミレーョン。
週末や夜など、気が向いた時に少しづつ作り進めました。
そして1年経過した現在、
誰もが予想した通り、手帳カバーはやっぱり未完成~~~\(^o^;)/

別に、カバーがなくても手帳を使うのに困るワケではありません。
その上、製作期間は無制限~。
そうでした…(*_*;;
うぷにとって、それはつまり「永遠に完成しない」と同じ意味なのでありました…f(^_^;;

ところがにわかに、この手帳カバーに製作期限が定まってしまいました。

うぷはこの月末、手帳を使った講座を受講する事になりました。
その時には、ぜひとも新しいお手製の手帳カバーをつけて臨みたい(^-^)/
「夏休みの宿題は、最後の3日」タイプのうぷ。
ついにおしりに点火する時がまいりました~~(^O^)/

ame03 ところで、うぷ、諸般の事情により、今月に入ってから近年まれにみる程の多忙を極めています。
手帳カバーの製作期限も、すでに一週間遅れ(+_+;
なんだか、講座を受講する日までに完成させるためのチャンスは、無いに等しい感じ…(+_+;;

繰り返しますが、別に、カバーがなくても手帳を使うのに困るワケでありません。

う~ん……
おしりに点火はしましたが、
今、その火を、つけとこうか消しちゃおうか、とっても迷っている所です…σ(^_^;

20170423



 それでは
     また来週~(^-^)/~  


2017年04月09日

~さくら閑話 2017~ (2017/4/9号)

.
hare03 梅を題材にした歌は数える程しかありませんが、桜を題材にした歌は咲いて散るほどもあります。
その桜ソングの中でも上位にランキングされている歌に、コブクロの『桜』があります。

名もない花には名前をつけましょう
この世にひとつしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように
誰かの声でまた起き上がれるように

みなさんの中にも「すき♡」っていう方も多い事でしょう。
特にサビの部分は、メロディもそうですが、切なさと力強さを感じる歌詞が心にしみます✨
もちろんうぷも大好きな歌なんですが、ただひとつ、歌い出しの歌詞がどうにも気にかかり、そこだけ自作の歌詞に替えて歌っています。

hare03 昭和天皇がお付きの侍従に仰った有名なエピソードに
「雑草という草はないんですよ。どの草にも名前はあるんです。」
というお言葉があります。
道端に生えている何げない草にも、調べればきちんとした学名がついています。
昨年、屋久島で新種の植物が発見されたそうですが、今どき、本当に名前の付いていない花に巡り会おうと思ったら、屋久島とかアマゾンとかに行かないとなかなか見つけるのは難しいでしょう。
仮に、幸運にも新種と思われる花を発見したとしても、勝手に名前をつけてよかろうはずはありません。
それが本当に新種なのかどうか調べる必要があるし、この世にひとつしかない名前をつけようと考えているなら、確認や登録といった一連の手続きが必要なのではないでしょうか。

コブクロが『桜』の中で「名前をつけましょう」と奨励している花は、まだ名前がないのだから、まったくの新種を指しているのではないかと思います。
でも残念ながら、そんな世紀の大発見的な新種の花に名前をつけるための手続きは、ネットで調べても結局わかりませんでした。
代わりに、スケールはぐっと小さくなりますが、園芸種などを改良した新品種の登録の仕方が農林水産省のホームページにあったので、それをご紹介しましょう(^o^)/
…と思ったのですが、そのホームページから『品種登録出願の手引き』という資料をダウンロードしようとしたところ、手引きの資料だけで68ページもあり、画面上で15ページまで読んでお手上げとなりました(+_+;;

それでも、うぷが調べた範囲で、新品種に名前をつけるまでの流れをおおまかに言うと、

 品種の育成 → 出願 → 出願公表 → 審査 → 品種登録 

となるようです。

出願時にはその花の写真はもちろんですが、種から育つ植物なら、その種を 1,000粒提出しなければならないので、そのための準備期間が必要。
それに、登録になる・ならないにかかわらず、申請書には出願料として印紙 47,200円 を貼らなくてはいけません。
この手続き、何だか複雑で提出する書類もたくさんあり、専門の代行業者がいる程。
そういったもろもろを経て、新品種が登録されるまでには、おおよそ2~3年、植物の種類によってはその特性を調べるためにさらに数年かかる場合も…(+_+;;
どうやら、この世にひとつしかない名前は、そう簡単にはつけられないようです。

hare03 やはり、『桜』の歌い出しが気にかかったうぷの直感は正しかった!

この事を、コブクロにも知らせた方がいいのでしょうか…。
『桜』が発売されたのは2005年の事…。
今更、いらぬおせっかいというものでしょう。2017.04.09

ただ、申し訳ないなぁ…と思うのは、この記事を読んだおさかな通信の読者の方が、これから『桜』を歌うたびに、歌詞に違和感を感じてしまうのではないかという事です。
そこでお詫びの代わりに、うぷが最近よく使っている、代わりの歌詞をご紹介します。

名もない花には名前をつけましょう

の代わりに、この歌詞で歌ったら、心に何の負担もなくカラオケで熱唱できるでしょう(^-^)

火のないところに煙をたてましょう


コブクロにも知らせますか?



 それでは
    また来週~(^-^)/~、  


Posted by うぷ at 22:25Comments(2)先週までのうぷ