2017年10月30日

~焼きそばサンド~ (2017/10/29号)

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hare03 B級グルメの王様、焼きそば。
申し訳ありませんが、うぷは、大好きです(^-^)

うぷの中で焼きそばは、「瀬戸物系」と「プラ皿系」の二つに分類されます。

「瀬戸物系」とは、焼きそば屋さんなどのお店の焼きそばで、ちゃんとした瀬戸物のお皿で提供されるもの。
“マルちゃんの焼きそば”のように家庭で手をかけて作るものも、お皿に盛りつけるので「瀬戸物系」に含みます。

「プラ皿系」は、屋台やフードコートで、透明なパックや楕円形の発泡スチロールのお皿で提供されるもの。
コンビニの焼きそばや、インスタントの焼きそばも含みます。

もちろんうぷ、「瀬戸物系」「プラ皿系」、どちらも大好きで~す(^O^)

ここで、みなさんにふたつ質問があります(^_^)b

①焼きそばは、ごはんになりすか?
②焼きそばは、ごはんのおかずになりますか?

世の中には、焼きそばをおかずにごはんを召し上がる方がいますが、うぷは、焼きそばはおかずになりません。
お夕飯が焼きそばなら、焼きそばが主役であって、ごはんは不要です。
お味噌汁も出して頂かなくて結構。
焼きそば、単品で充分お夕飯になるのです(^_^)v
けれども、お夕飯が焼きそばだけとなると、なんだかちょっと口さみしい感じ…(-_-;;
ってゆーか、家で、お夕飯で「焼きそば」となると、キャベツやお肉を用意して切ったり炒めたりと、フツーに手間がかかります。
それに紅しょうがや青のりも必要。
他で使って余っているならいいのですが、紅しょうがも青のりも、一食の焼きそばのためだけにわざわざ買い求めるのもなんだかなぁ…(-_-;;
その上、そんな迷いと苦悶の果てに作り上げても、お夕飯が焼きそばだけだと、ソースの香りとともに、なんとなく手抜き感がただよってしまう気がするので、がんばった割に成果が認められない感じ(+_+;;

そうなると、やっぱりお手軽なのは「プラ皿系」。
仕事で遅くなった夜など、コンビニでお弁当を調達することが時々(よく)あり、そこそこの確率でうぷは焼きそばを手に取ってしまいます。
しかもコンビニの焼きそばは、お手軽なうえにちゃんとおいしい(^-^;
さらに手軽なペヤングソース焼きそばに至っては、時々、無性に食べたくなっちゃう重要アイテムです(*^o^*)

hare03 焼きそばについて深く考えてたら、忘れちゃならない焼きそばがある事を思い出しました!
それは、サンヨー食品の「アラビヤン焼きそば」。
うぷが子供の頃からある、超ロングセラーです。
インスタントラーメンのように、乾麺から作る焼きそばで、お湯で煮てから、添付の粉末ソースで味付けします。
そのパッケージは、焼きそばなのに、ターバンを巻いてチョビ髭をはやしたアラビア風のキャラクターと、
「摩訶不思議!? 香ばしくスパイシー たまらない味わいアラビヤン」
「不思議な位おいしく出来ます」
と、なんともそそるキャッチコピーが印刷されています。
この焼きそば、本当に、香ばしくスパイシーで、不思議な位おいしく出来るので、インスタントとはいえ侮れません。
しかもインスタントなのにお皿に盛り付けるので、「瀬戸物系」と「プラ皿系」の要素を合わせ持つ、いうなれば「ハイブリッド型」。
いやいやなんとも、摩訶不思議~(^-^)

20171029


hare03 さらにもうひとつ、「瀬戸物系」でも「プラ皿系」でもなく独自路線を展開している、忘れちゃならない焼きそばがありました。
それは、「焼きそばパン」。

「パン」に「焼きそば」だから、焼きそばをおかずに主食(パン)を食べる事になるのでうぷの主義には反しますが、まぁこの際、細かいい事にこだわるのはやめておきましょう。
だって焼きそばパン、美味しいんだも~ん\(^O^)/

コッペパンの切れ目にたっぷり焼きそばをはさみ、中央にはアクセントの紅しょうが、仕上げにはらはらと青のりふりかけて…。
ビジュアルもバッチリの「焼きそばパン」は、カレーパンと並ぶ、お総菜パンの王様!
これからも、焼きそば界で独自の道を突き進んでほしいと思います(^-^)

けれども…、
もし、食パンに焼きそばをはさんだ「焼きそばサンド」なるものがあるとしたら、うぷ、それはなんだか許せない気がするのですが、みなさんはどう思いますか?(~_~;;


 それでは
    また来週~(^。^)/~  


Posted by うぷ at 23:39Comments(8)先週までのうぷ

2017年10月17日

~翻訳のトンネルを抜けると…~ (2017/10/15号)

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20171015-1hareけ03 先日、今年のノーベル文学賞が発表され、日系英国人のカズオ・イシグロ氏が受賞されました。

うぷは「ノーベル文学賞」と聞くと、いつも心をよぎる事があります。

日本人で初めてノーベル文学賞を受賞したのは、ご存知の通り 川端康成です。
その受賞対象となった作品のひとつが、代表作『雪国』。
当たり前ですが、選考委員の方々は、この名作を日本語で読んだワケではありません。

「英訳は不可能」と言われていた川端康成の繊細で美しい日本語。
それを見事に翻訳して世界に広め、日本人初のノーベル文学賞受賞に導いた方がいます。
それは、アメリカ人の日本学者、エドワード・サイデンステッカーという方です(故人)
実際、川端康成自身も「ノーベル賞の半分は、サイデンステッカー教授のものだ」と言い、賞金も半分お渡ししているのだそうです。

うぷは英語はからきしダメなのでうまく説明できないのですが、日本語は主語が省略される事が多く抽象的な表現が好まれ、英語は必ず主語があって具体的・説明的な表現が好まれるのだそうです。
この違いから小説の翻訳は、文章を「正確」に翻訳するのではなく、その作家の作風や世界観を「誠実」に翻訳する必要があるのだそうです。
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あまりにも有名な『雪国』の冒頭、
  「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
                     夜の底が白くなった。」

これを、サイデンステッカーが訳した、英題『Snow Country』の冒頭から、もう一度日本語に訳々すと、
  「汽車は長いトンネルを抜け雪国に出た。
          大地は夜空の下、白く横たわっていた。」
となります。

静かに情景を浮かび上がらせるような原作の表現が、訳々文では映画のワンシーンのよう目に浮かびます。

翻訳家の方の言葉の選択、単語の取捨といったさじ加減が、翻訳のトンネルの先にノーベル賞をもたらすのだと思うと、重い役割でありながらけして表舞台に立つ事はない翻訳家の方々に、改めて敬意を表したいと思います。


hare03 実はうぷには、心から敬愛する翻訳家がいました。

その翻訳家は、永井 淳 という方です。
大好きな作家J・アーチャー氏の作品を、デビュー作からずーっと手掛けて来られました。
原書を読めないうぷは、作品が翻訳のトンネルを抜けて来るのを出口でウロウロしながら待つばかり。
そんなうぷにとって、永井氏は作家と同じくらい大切な人なのです。
そして『雪国』の例のように、永井氏はきっと、原作の魅力をより日本人の心情に沿うように訳されていたのだと思っています。

残念な事に永井氏は、2009年に76歳でお亡くなりになました。
その最後の翻訳となったのもまた、J・アーチャー氏の作品でした。

現在、J・アーチャー氏の作品は、新しい翻訳家の方の手によりすでに2作品が翻訳されています。
そして今、うぷが待ちわびているのが『クリフトン年代記』。
2016/12/19号のおさかな通信でも触れた、アーチャー氏が現在執筆中の大長編です。
うぷは『ハリー・ポッターの教訓』に従い、大人しく完結を待っています。
(2016/12/19号 『ハリー・ポッターの教訓』 : http://osakana.gunmablog.net/e378625.html )


hare03 先日、本屋さんへ行ったらこのようなものを見つけました(下の写真)。

新しい翻訳家の訳による、超大作『クリフトン年代記』。
どうやら、翻訳のトンネルを抜けて本屋さんの店頭に並ぶまで、あと少しのようです(^-^)

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「翻訳の長いトンネルを抜けると本屋さんであった。」

天国のサイデンステッカー教授、この文を英訳してJ・アーチャー氏に届けてくれますか?



 それでは
    また来週~(^。^)/~   


Posted by うぷ at 01:01Comments(6)先週までのうぷ

2017年10月01日

~虫の声~ (2017/10/1号)

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hare03 季節は秋…。
夜になると、鈴虫やこおろぎなどの虫たちの声が聞こえてきます…。

みなさんサブタイトルを見て、今週のおさかな通信はそんな時事ネタだと思ったかもしれませんが、すみません、虫は虫でも今回はムカデとゴキブリのお話しです。
それなので、これらの虫が苦手な方は、せっかくですが今週のおさかな通信はここまでにして下さいね(^-^)

 それでは
    また来週~(^-^)/~

20171001



hare03 という訳で、ここまで読み進めた方は、ムカデもゴキブリもへっちゃらの兵(つわもの)の読者とお見受け致します。

で、うぷはと言うと、実を申しますと、ムカデもゴキブリも苦手です(+_+;;

うぷの住んでいる所の周辺の土壌は粘土質なので、ムカデが生息しています。
うぷは虫全般が苦手ですが、ムカデは外観からして地球外生物としか思えず、考えただけで全身鳥肌(+_+;;
さらに、刺されると激しく痛み、お医者さまの治療が必要との事ですから、恐怖も倍増です。
おそらく、うぷの「お目にかかりたくないランキング」でも、ベストテンに入るでしょう。
ですから、そのムカデに家の中で遭遇してしまった時のうぷの恐怖と慌てぶりを、みなさん想像して下さい(゜ロ゜;)llllll
ムカデに向かって殺虫剤を噴霧しまくり過ぎて気分が悪くなり、あやうく、うぷの方が殺(や)られちゃいぞうになりました(X_X;;

この話を、ある日、友人・Oちゃんに話しました。
Oちゃんは、かわいくておちゃめで、どちらかというとおっとりしたタイプ。
そのおちゃめな口から、
「うぷさん、ムカデは瞬殺ですよ!」
と、思いもかけないアドバイスが(゜○゜;)

ムカデに遭遇したうぷは、1本が空になるんじゃないかという程、殺虫剤をぶっかけたのですが、無念にも仕留める事が出来ず逃げられてしまいました。

Oちゃんによると、ムカデは、殺虫剤をぶっかけられ、苦しみ悶えながら、
「うぉー! 苦しーっ!! 誰か助けてくれーっっ!!!」
と、仲間を呼ぶんだという事なのです!

えぇ!そんなっ!!
あの時取り逃がしたムカデ、まさか、仲間を引き連れて仕返しに来るのでは!?
1匹でもパニックなのに、「主君(かどうか知らないけど)の無念を晴らしに参った」と四十七匹のムカデが仇討ちに来たら、一体どうすればいいんだろう(*_*;

そんな恐怖におののくうぷに、Oちゃんは『ムカデ瞬殺の必殺技』を伝授してくれました。
その必殺技は、実にシンプルで超・簡単!
まさに「瞬殺、間違いなし!」の必殺技なのですが、ムカデ側に情報が漏れる心配があるので、ここではご紹介を控えさせて頂きます<(_ _)>

さらにOちゃんの、害虫対策情報はこれだけではありませんでした。
「うぷさん、ゴキブリは殺虫剤がいいですよ!」

Oちゃんによると、ゴキブリは、殺虫剤をぶっかけられ、苦しみ悶えながら、
「うぉー! 苦しーっ!! 誰か助けてくれーっっ!!!」
と、仲間を呼ぶんだという事なのです!
ところが、その断末魔の声を聞くと、他のゴキブリは来なくなるという事なのです!
なるほど(^_^)
それなら殺虫剤で事足りるワケですね(^。^)b

でもここで、うぷはふと考えました。
仲間の危機なのに、どうしてゴキブリはムカデのように助けに来ないのでしょう。
仲間の断末魔の声に、他のゴキブリたちは、一体どうしているのでしょう。

考えられるシュチュエーションは、次の2つのどちらかじゃないかと思います。

A.  ゴキ太郎 「うぉー! 苦しーっ!! ここは危険だ! 仲間たちよ逃げろーっ!!」
......仲間たち 「すまん!! お前を見殺しにする俺たちを許してくれ!!」 ⇒ 退却

B.  ゴキ太郎 「うぉー! 苦しーっ!! 仲間たちよ、助けてくれーっ!!」
......仲間たち 「うわ!ここヤベッ!! 早いとこ逃げようぜ!」 ⇒ 退却

仲間の危機を救おうと、他のムカデが馳せ参じてくるのは考えるのも恐ろしいのですが、
ゴキブリのように、すっぱり見捨ててスタコラサッサと退却されちゃうのも、ちょっとばかり胸が痛む…ような…気がします。
それなので、うぷとしては「A」であってほしい…と…思う……のですが、みなさんは、どう思いますか?


hare03 秋の夜、虫たちの涼やかな声が聞こえてきます…。
鈴虫、こおろぎ、まつ虫、うまおい…。

ゴキブリの声は、というと……
そうですね…、
聞こえずともよし、といったところでしょうか…(^。^;;



 それでは
    また来週~(^。^)/~   


Posted by うぷ at 23:23Comments(5)先週までのうぷ